セラピストとのトラブル
今年最初のブログがこれかよ。と思われるかもしれませんが、これです。
ご挨拶も遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、トラブルと聞くとドキッとするかもしれませんが、女性用風俗におけるトラブルってどんな風に起こるのでしょう?
登場するのは
男と女
その間にあるのは
お金
では、トラブルってどうやって起こると思いますか?
接客対応? サービスの悪さ?
上記のものはクレームです。
トラブルはセラピストが作った暗黙のルールから起こります。
お店には知らされていないので規約違反にもなります。
セラピストと言えど元々ほとんどが素人の男性
志望動機も様々
出会い目的の応募が多いんですよ。
面接では良いこと言うんですけどね。
こういうことを書くぐらいですから当店でも欲望に負けたセラピストいました。
申し訳ありません。
本物のプロってどれだけいるんでしょう。
そもそもプロのセラピストってなんでしょう。
他店では写メ日記、Twitterなどをされていますが当店では強制ではありません。
中にはTwitterでセクシーなお姉さんの写真に吊られて「LINE交換しましょう」なんてバカなセラピストもいました。
セラピストとしてのプライドはないのか?
その時点でただのお猿確定です。
正しい使い方から教えないといけないんですよ。
そんなお猿が来たらどんなことするんでしょう。お客様も不安ですよね。
冒頭で
暗黙のルール
と言いました。
どんなものが暗黙のルールか
プライベートで会う
時間をただで延長する
勝手に値引き
など
もちろんトラブルの原因は他にもありますが、提供していないサービスを勝手に作るんですよ。サービスと言うのもおかしな話ですが。
お金をいただいてサービスを提供するのが仕事です。その中には時間も含まれます。
その時間をお金とサービスから引き離したら、ただの男女の時間
120分コースなのに120分過ぎても何時間もダラダラお客様と過ごす。
なんのためのコース設定でしょう?
プロならその120分間でお客様を満足させるのがお仕事。
その意識がそもそもないんです。
このような事をするとセラピストというブランド力が落ちるわけです。
そもそもセラピスト失格
お客様からしたらもう正規料金払うなんて馬鹿馬鹿しくなりますよね。
セラピストも何のために仕事してるんだ?
って話です。
プライベートになるとそこからは男女の色恋に発展するパターンが多いです。
男女のもつれ、ありますよ。
「プライベートで会うのは○○ちゃんだけ」
そんな甘い言葉でお客様を誘惑して
蓋を開けりゃ他のお客様ともプライベートやってるじゃないの。
あとはご想像に任せます。
じゃトラブルを無くすには?
120分なら120分の料金をいただいて、その時間だけお客様にサービスを提供する。
そして、サービスを気に入っていただけたらまた呼んでいただく。
それだけ。
ホストじゃないセラピストが余計なことしなくていいんです。
セラピストの仕事ってなんだ?
マッサージ
です。
お客様をのことを思い、マッサージをすれば気持ちは伝わります。
お客様もその気持ちを受けて気持ちよくなります。
それ以上を求めるからおかしくなるんです。
心を売るサービスはしていません。
説教ぽいブログですが、もっと女性用風俗業界そのものが良くなればと思います。
魅力的なお客様が多いですが、そこは理性を保って与えられた仕事をするセラピストが増えればと思います。
タグ: 女性向け風俗、セラピスト、性感マッサージ